2012年06月06日

「ワンワンじゃない、これは犬!」という子に保健婦さんも唖然

仕事をやめた私は24時間子どもといっしょだから、絵本をたくさん読んでやりたいな、と思っていました。しかし、色々な教材があったため、どれがよいのか選ぶのにすごく悩みました。本だけほしかったのですが、まあだまされたと思ってビッテ式「家庭保育園」の教材を購入しました。

あきっぽい私なのですが、毎日、少しずつ、くり返し絵本やカードをコツコツと読んだり見せたりしていました。私かがんばっているのも知らず、友人たちは、あいうえお表を見るたびにバカにしたように「こんなこと教えているの?早すぎるんじゃない。かわいそうよ。あなたは教育ママゴンね」などと言いたい放題!

ショックだったけれど、その反面、「今に見てろ、ギャフンと言わせてやるから」と思っていました。絵本をよく読んでいたその成果が出てきたのか、生後3ヵ月目に「パパ、ママ」と呼んでくれ、5ヵ月頃実家に帰ったときには、「おばぁちゃん」と言いました。母はとても喜んでいました。

1歳ぐらいになると、「ノンタンといっしよ」のシリーズの本はとても好きで、家にある本のほとんどを暗記してしまい、私たちによく話を聞かせてくれました。歌うのも好きで、テレビなどで2、3度見ていっしよに歌ったりすると、覚えてしまいます。

何度も歌ってくれるので、「もういいよ」「じょうずになったからやめて」と言ってもやめないほどでした。1歳11ヵ月になると、買い物が好きで、スーパーに行くと、「これはキャベツ、野菜よ。ニンジン、これも野菜。りんご、これは果物。バナナも果物。サンマは魚」とひとつひとつ教えてくれました。

買い物のたびに「ニンジンとピーマン取ってきて」などと言うと、「ニンジン、ピーマンは野菜ね。わかった!」と先に先に行って、カゴに入れてくれました。市指定の2歳児検診があったとき、実際は1歳11ヵ月になったばかりですが、ふだんあまり人前で見せないことまで次々するので、保健婦さんが唖然とする場面もありました。

たとえば、犬や車のことをきちんと「犬」「車・自動車」と教えていたので、保健婦さんが、「○○ちゃん、ワンワンやブーブーはどれかわかるかナ?」と聞くと、「ワンワンじゃない。これは犬。犬はワンワンと鳴くの。これはブーブーじゃない!くるま。自動車って言うの!」と答えたので、保健婦さんは、とてもびっくりしていました。


2人目がお腹にできて5ヵ月ぐらいになったとき、「お母さん、お腹の赤ちゃん、男の子だよ」と言いだすのです。「どうしてそんなことわかるの?」と聞くと、「お腹の赤ちゃんがそう言っているよ。私に教えてくれたの」まったく信じていなかったのですが、6ヵ月検診のとき、先生に聞いてみると、「おっ、今度はオチンチンがついているよ」とはっきりしました。「ほら当たったでしょ」と得意顔です。

それからというもの、お腹に向かって「アッくん、アッくん」と言っているので、「どうしてアッくんなの」と聞くと、「だって、赤ちゃんのお名前、アッくん、ア・ツ・キって言うの。私決めたの!」とまあ、この調子です。ほかの名前で呼んでもお腹の子が反応しないので、結局、アツキと名付けました。

3歳のとき私立のカトリックの幼稚園に入りましたが、友だちの家に遊びに行ったときには、家に上がる前に「こんにちは、おじゃまします」と手を前にそろえてお辞儀をしてあいさつします。帰るときにも、「ありがとうございました。おじゃましました。さようなら」とあいさつするものですから、友だちのお母さんも感心していました。

親の私か言うのもなんですが、本当にしっかりしています。弟の面倒見もすごくよく、なにくれとなく世話をする、とてもいいお姉さんになっています。近所の方も、「奥さんは、子どもさんを上手に育ててはるね。うちの嫁にも教えてやってくださいよ」とよく言われます。祖母も「○○はどこへ連れて行っても、ちゃんとあいさつするからいい子ね」と言ってくれます。
posted by kosodate at 09:00| 驚くべき天才児たちの誕生 | 更新情報をチェックする
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